farewell vol.6 予告編2


いよいよ今週末、1月23日(土)にfarewell vol.6が発行いたします!
初お披露目となるのはこちらのイベントです。

GELLERS presents 〜POLYNIC Vol.5〜』
2010年1月23日(土)@ 下北沢SHELTER
出演:Gellers / moools / Artless Note 

開場18:00/開演18:30 ● 前売¥2,000(D別) / 当日¥2,500(D別) 
*チケットソールドアウト! 当日券の発券は未定です。 
問:下北沢SHELTER[03-3466-7430]


そう、あのGellersの再始動一発目のライブ、しかも自主企画。こちらの会場で配布させていただきます。


一刻も早くfarewell最新号を手に入れたい!というそこのあなた!ぜひ会場である下北沢SHELTERにお越しください!……ってすでにもうチケットはソールドアウトらしいので、すでにチケットを持っているそこのあなた!新生ゲラーズの目撃とともにfarewellもぜひ入手してやってください!
よろしくお願いします!

パヌーのこと

先週末、mmm「パヌー」レコ発ライブが三軒茶屋であった。
パヌーナイトの素晴らしさについてはツイッター@YamazakiNasi)でつぶやきまくったので
もういいかと思ってたけれど、素晴らしかったのでまた書いちゃう。


1月16日 パヌーナイト@三軒茶屋グレープフルーツムーン

1、HOSE(KKKの格好をして登場。mmmと間違たらしい。おっちょっこちょい)
2、太田暁
3、mmm
 編成
 mmm(Gt,Vo)、宇波拓(Gt)、江崎將史(Tr)、
 河崎純(Cb)、下田温泉(Dr)、千葉広樹(Vn)


当日はHOSEも出演するため、HOSE目当ての客も多かったと思う。
実際に僕の友人もそうであった。
ただ、そういった人も、「パヌー」を聞いて気にいって来た人も、
初音源の前CD-R「five till」から目を付けていた人も、たまたま入って見た人も、
mmmバンドの圧倒的なパフォーマンスに、ひたすら圧倒されたことと思う。
それくらい、奇跡のような夜だった。

これほど、祝福されたライブはほとんど見たことがない。
mmm初CD「パヌー」が出たことを、新しいシンガーソングライターが真に誕生したことを、
ライブが終わる頃には誰もが祝福していた。
一生懸命な怪しいおっさんたちに囲まれた酔いどれ女は、本当に美しかった。
みんな幸せそうだった。


きっとそのうち、mmmが再びfarewellかメランコフに露出することだろう!
お楽しみに!(何も決まってないけど)
しかしコントラバス河崎純は、涙が出るほどだったなァ・・・。
HOSEも忙しいだろうし、この編成でのライブははなかなか演らないとは思うけど、
ああもう一度!







あ、これ関係ないですね。いいジャケですよ。





パヌー。パヌー。


あ、mmmパヌー完成直前のインタビューは
「farewell特別号pdf版」に採録http://farewell.tank.jp/

yamazaki

お知らせンコフ

ずっと準備してました。
・・・








farewell 別冊


メランコフ! 僕はfarewell別冊メランコフを昨年からずっと実は準備していましたよ。
どういうものか。


メランコフ
の特徴は・・・

○季刊
○フリーペーパー
 ○ただし、メランコフwebページからpdfファイルをダウンロード
 ○家庭用プリンタで印刷
 ○ホッチキス止め
○1コンテンツが見開き1ページ(版型:A5×2=A4)
○誌面投稿可能
○他誌と続々協力予定
○洒落たデザイン
○落ち着いた色調
○資金繰りが難航
○豪華連載陣ッ(予定執筆陣:JOJO広重(非常階段)、モタコオシリペンペンズ)、とうめいロボ、ほか)


字面で並べてもイメージしづらいかもわかりませんが、これは面白いものになりますよ!
みんなでフリーペーパー作れる配れる。
メランコフ。
もう品切れすることはありませんよ! 連載陣が素晴らしい!
2月下旬メランコフwebページ公開予定! どうぞお楽しみに。


現在farewellの優秀プログラマーがシステム鋭意構築中!
猫の手も借りたいですよ。


続報、詳細はがんがんtwitterでつぶやいています。いや、これからつぶやきますよ。

@YamazakiNasi

Just "follow" me and you won't go wrong!


メランコフ編集長
山崎

年の瀬ですね

いやはや申し訳ございません。前回のエントリーで書いたことが完全に実行されておりません。なんというテイタラク、なんというモノグサ。これまでも仕切り直してばかりであとに続かないのが定番になってるので、ちょっと本当に反省します。戒めます。


さて、というわけでもう12月も半ばです。2009年もいよいよ残すところあとわずか。忘年会シーズン真っ盛りのところ、お酒を飲んでグータラ過ごしたいのは山々ですが、farewell vol.6の発行に向けて脇目も振らず会議と作業を繰り返しています! と言いたいところですが、ところがどっこい日常生活には色々な雑事というものが障害として立ちはだかってくるわけです。普段の仕事がそう、学生生活にまつわる授業やイベント事がそう、家事やその他付き合いなどがそう。
ちなみに申し遅れましたが、現在farewellのメンバーは学生と学生以外(とあえて言っておく)の割合が半々ぐらいでやっております。メンバーはけっこう流動的なので具体的に何人と明言はできませんが、そんな感じです。制作を始めた頃(約2年前)は全員学生でしたが、年度を越すごとに学生が減っていきます。やはり学生を卒業して普通に働く身分になってしまうと、明らかに自由な時間が減るわけです。それは今現在の(個人的な)最大の悩みでもあります。生活のスタイルの確立とモチベーションの保ち方についての悩み、とでも言えるでしょうか。そして、来年度からはいよいよ学生身分の者がほとんどいなくなってしまいます。そこが、もしかするとターニングポイントとなるかもしれません。

……どうでもいいことをつらつらと書いてしまいました。次回はもう少し実のあることを書きたいと思います。


そんなfarewellの次号、vol.6ですが、発行は1月中旬を予定しております。A5版の冊子形式(無線綴じ)、フルカラー32ページと過去最大のボリューム(と制作費)でお送りする予定です。内容は……次回以降徐々に明らかにしていきたいと思います。


farewell web:http://farewell.tank.jp/
farewell column:http://farewell.tank.jp/column/