ボツ企画
farewell vol.6は1月23日(土)に発行!!
今日は、しょうもない企画の話しをします。
昔、「ケイジ最強」、という特集を考えたことがある。
「ケイジ」と名のつくものはあまねく最強である、という仮説を裏付ける特集である。
「ケイジ」、あなたはいくつ思いつきましたか?
当時考えたラインナップは・・・
1、灰野敬二。最強のギタープレイヤー、シンガー。
灰野ケイジのインタビューをメインに据えることでこの「ケイジ特集」は幕を開けるのだ。
「――灰野さん、ケイジについてどう思いますか?」「いいよね。」
2、鈴木桂治。最強の柔道家。
身長184cm。体重100kg。アテネオリンピック金。「ケイジ」、精神的支柱。
3、武藤敬司。最強のプロレスラー。『日本マット界の至宝』。
全日本プロレス代表取締役社長。山梨県の観光大使も務める。
4、ジョン・ケージ。最強の現代音楽家。
ジョン・ケージは、ジョン・フォードに並び、その名前だけでも巨匠足りえている。
5、花の慶次。最強の傾奇者。
身の丈は六尺五寸(197cm)以上ある大柄の武将。もちろん原哲夫も最強である。
6、鮭児。幻の鮭。
1万匹に1匹といわれる知る人ぞ知る鮭。その身は大変に脂が乗っており美味であり、最強である。
・・・しょうもないですよ。それはボツですよ。しかし、まだ諦めていなかったりする。
メランコフでいつかやってやる。
刑事だったオヤジの意思を引き継ぐのである。
extra、最強の俳優、K.G(岸谷五朗)。
・・・しょうもないですよ。
yamazaki